熊本県の最北端、阿蘇外輪山の外側にあり筑後川の上流に位置しています。東西北部を大分県、南部を南小国町と隣接し、東西18キロメートル南北11キロメートル総面積136.72平方キロメートルで総面積の74%は山林が占めた農山村地域です。 自然は九州山脈の屋根に位置しているため変化がはげしく、夏は涼しく冬は厳しい高冷地帯(平均気温13℃)であり、雨も多く年間降雨量は2,300ミリメートル、多雨多湿で森林の成育に適しています。
南小国町は九州の中央部、熊本県の東北部に位置しております。地形は阿蘇外輪山、九重連山の標高430mから945mにありまして起伏が激しく、一部は阿蘇くじゅう国立公園に属します。その中を筑後川の源流として大小7つの川が北へ流れます。総面積115.90平方kmの85%が山林原野で占められ、緑と水のきれいな観光と農林業を主産業とする人口約4,000人の純農村です。
小国郷は、明治3年旧25ヶ村が合併して9ヶ村となり、更に明治22年町村の実施により北小国村(6ヶ村)と南小国村(3ヶ村)に分れました。
小さな国と書いて「おぐに」。黒川温泉や杖立温泉を擁するところ小国町と南小国町、2町からなる温泉密集地帯です。世界ジオパークや世界農業遺産にも認定されており。小国郷には素晴らしい山村の姿が、訪れる者を温かく迎えてくれます。